健康保険料、健康なら安くなる?

 

秋ですね〜。ここ数日は過ごしやすいさわやかな気候が続いております。

 

“秋”と言えば、“食欲の秋”“スポーツの秋”なんてお言葉が思い浮かびますが、「919日の日経新聞の1面」に、興味深い記事を発見しました。

 

 

 

 見出しは「健保料 健康なら安く」 

 

小さい見出しには 「厚労省が新制度 医療費抑制狙う」

 

 

 

 そして本文では、

 

「厚生労働省は特定健診(メタボ健診)の数値が改善した人などを対象に公的医療保険の保険料を安くする仕組みを作る。」

 

と続いています。

 

 

 

 内容を簡単に解説すると、

 

 

 

 現状の「公的健康保険」では、“健康な人”も

 

“病気などで病院にかかって健康保険から給付を沢山受けている人”

 

も、支払う保険料の料率は同じですが、

 

それでは不公平なので(不公平との記載はありませんが・・・)

 

 

 

「健康な人の保険料は安くします。」または「特典がもらえます。」

 

そのために、

 

「積極的にメタボ健診も受けて、健康づくりにも励みましょう!」ということ。

 

 

 

 医療費を抑制するために、健康な人を増やしたい!

 

 具体的には、

 

・メタボ健診で数値が良くなった人は保険料が安くなる。

 

・もともと健康なので数値の改善が難しい人に対しては、

 

「お金やスポーツクラブの利用券」などを給付する

 

1年間病院に行かなかった人には「1万円を支給する」

 

といった案があるそうです。

 

 

 

 確かに、“民間の医療保険”の場合、年齢に応じて保険料が違いますし、病気になれば保険に入れなかったり割増しになったりしますが、“公的医療保険”は、個人の事情には関係なく同じ保険料率ですよね。

 

 

 

正直、私は「公的な保険=公平性」といったイメージを持っていて、健康保険料率が一律であることについてあまり疑問を持っていませんでした。

 

 

 

確かに、「メタボ健診で数値を良くするために!」

 

また、「健康を保って給付金を貰おう!」ということで、

 

「頑張って健康づくりに励もう!」

 

という人が増えれば、医療費の削減につながる可能性がありますし良い取り組みかもしれません。

 

 

 

 ただ、これから高齢化が進み、世の中の医療費がますます増え、財源が不足している中で、「健康な人への給付」が、逆に「高齢者や病気で医療が必要な人」への負担につながらないかと少し心配になりました。

 

 

 

 みなさんは、どのように感じられますか?

 

 

 

 何はともあれ、病院にお世話にならず健康でいられるのが一番の幸せですね。

 

 

 

「健康で素敵に年が重ねられるように!」

 

 

 

私もこれから“健康づくり”と“プチダイエット”がんばります!!